漫画家の峰倉かずやさん。
代表作は『最遊記』
なじみの『西遊記』とは内容はかなりことなります!登場人物はほぼいっしょですが。漢字も違いますしね(´・_・`)
そんな峰倉さん。峰倉さんの画力はとてもすばらしくとても勉強なっていますので紹介したいと思います!
まず峰倉さんは漫画家になる前は同人活動を行っていました。ジャンルはオリジナルでこの頃に作られた作品はどれも現在商業誌で連載されています。
またドラマCDなどの脚本、キャラクターソングの歌詞も手掛けています。
作風はファンタジー、学園もの、ハードボイルド系の作品を手掛けています。多くの作品にアクションシーンがあり男性の体の描写や友情・関係に非常にこだわりがあるそうです。
画集はコピックを使用することが多いそうですが最近はCGも使用しています。
これが峰倉さんの代表作『最遊記』シリーズ
まずこのイラストたちに一目惚れしました。人物を書く上でこだわりのある峰倉さん。そのこだわりがどこにどのような思いであるのかがみただけで伝わるようなイラストばかりです!
アクションシーンもイラストだけでもどんだけ迫力があるのかが伝わり引き込まれます。読めば読むほどその世界に入った気持ちになれものばかりです。
ですが峰倉さんは病気になりとても大変な思いをしました。長期休業をしていたのです。今は復帰し少しずつですが活動を再開しています!
そんな大変な思いをしても戻ってきてくれたことに感謝しています。そして今までの画力が劣ることなく今もなおすばらしい作品を作り続けています。
峰倉さんは最遊記の他に『BUS GAMER』『私立荒磯高等学校生徒会執行部』『WILD ADAPTER』など数々の作品を描いています。
そしてたくさんの画集もだしています。
そしてWINGという雑誌で『饗』という題名でピンナップ連載していました。これは伊原兄弟という兄弟2人がひたすら食べているイラスト載せているだけなのですがそのイラストがただ食べているだけなのに見入ってしまうほどのものなのです。
食べ物もかなりリアルですしとても美味しそうに豪快に食べる姿に引き込まれます。そんな風に思えるイラストを峰倉さんは描くのです。
体や筋肉の描き方も色の塗り方や影や光の具合、アクションシーンや人物の動き方など峰倉さんの作品はどこをとっても1つ1つ勉強になるのばかりです!
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